当サイトの管理人、当記事の筆者の出身大学が法政大学なので、法政大学で公開されているレポートの書き方を参考に、大学の講義でレポートを提出して単位を取得する方法を紹介します。

https://www.hosei.ac.jp/library/kensaku/support/report

https://www.hoseikyoiku.jp/lf/images/handbook/pdf/2020/handbook15.pdf

各種レポートの書き方に関するガイドは、自分の所属する大学のホームページや、講義などで丁寧に教えてもらえると思いますが、この記事でも丁寧にレポートについてわかりやすくまとめました。

レポート作成に必要な資料を集める

まずは、レポートを作成するにあたって必要な参考資料を探します。

大学の図書館を活用する

大学の図書館には、学問を学ぶのに最適な書籍が大量に保管されています。

レポートを作成するために、各種学問の専門書が大量に格納されているので、自分の書くレポートに最適な本を図書館から探しましょう。

CiNii(サイニー)の使い方

CiNiiは、図書館に保存されている本を検索するシステムです。レポートを書きたい際に、どの本を使うか決める際にCiNiiで本を検索して図書館で本を借ります。

自分の所属している大学の講義等でCiNiiの使い方等は案内があるはずです。

https://support.nii.ac.jp/ja/cia/manual_result

レポートの書き方

実際に法政大学が公開しているpdfの資料を参考にレポートの書き方をわかりやすくまとめます。

https://www.hoseikyoiku.jp/lf/images/handbook/pdf/2020/handbook15.pdf

レポートの構成は「序論」「本論」「結論」の構成でまとめる

レポートは、最初に「序章」を書き、次に「本論」を書き、最後に「結論」を書きます。

序論とは

本論とは

結論とは

レポートには事実を書くこと、事実の根拠も示しておくことが重要